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<title>十蘭草堂</title>
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<title>挫折亭十蘭、西へ―摩耶観光ホテル外観</title>
<description> 予告通り、旅行のことに関して書きましょう。行き先は神戸。表題は分かる人には分かるように、ウルトラセブンのパロです。一日目は大したことをしていないので省略し、二日目から始めましょう。ルミナリエがやっていないのは想定外の事態でした。orzさて、二日目は兵庫県摩耶山中腹に位置する廃墟、摩耶観光ホテルの調査を行いました。いわゆる「マヤカン」というやつで、超有名物件。ネットで検索すれば、掃いて捨てるほど記事は
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<![CDATA[ 予告通り、旅行のことに関して書きましょう。行き先は神戸。表題は分かる人には分かるように、ウルトラセブンのパロです。一日目は大したことをしていないので省略し、二日目から始めましょう。ルミナリエがやっていないのは想定外の事態でした。orz<br />さて、二日目は兵庫県摩耶山中腹に位置する廃墟、摩耶観光ホテルの調査を行いました。いわゆる「マヤカン」というやつで、超有名物件。ネットで検索すれば、掃いて捨てるほど記事は出るんじゃないでしょうか。今更有名なものを紹介するのもどうかとは思うのですが、自分なりにまとめてみると云うことで、おつきあい下さいませ。<br /><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/j/u/r/juranica/200911232217330ba.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/j/u/r/juranica/200911232217330ba.jpg" alt="DSC_0232 - コピー" border="0" width="600" height="500" /></a><br />これは摩耶ケーブル、虹の駅の展望台から撮影したもので、マヤカンの全体を捉えるには、ここから撮影するのが一番ではないでしょうか。そこそこ大きな建物なので、あまり近付くと、全体を写すことができません。なお、虹の駅からもマヤカンへ続く道があり、そこから侵入することも可能ではあるのですが、駅員に見咎められるかもしれません。あとで、男二人がここから入っていくのを目撃した時には、何も言われていませんでしたが、近年警備が厳しくなっているという情報は、駅員に注意されて、逆ギレ、トラブルなんてことがあったからかもしれません。無論、全く根拠のない憶測にすぎませんが。<br />とにかく、トラブルは御免なので、私は別ルートを使い、突入しました。<br />長くなりそうなので、今回はここまでとします。次回は内部探索編と云うことで。<br /> ]]>
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<dc:subject>廃墟</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T22:26:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>挫折亭十蘭</dc:creator>
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<title>皇室の名宝展</title>
<description> 東京国立博物館、平成館で開催。後期展示に関する感想です。前期よりも人が集まるとは思っていましたが、もう、ひどいですね。平日に行くのが得策かと思います。内容に関して少々。前期の展示では、後半、つまり明治時代に入ってからの作品群は、西洋の安直な模倣も多く、正直そこまで質が高いとは感じませんでした。それに対し、今回は、正倉院の宝物や、絵巻物、書などが展示の中心を占めます。何故か埴輪の頭が一個展示されてい
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<![CDATA[ 東京国立博物館、平成館で開催。後期展示に関する感想です。前期よりも人が集まるとは思っていましたが、もう、ひどいですね。平日に行くのが得策かと思います。<br />内容に関して少々。前期の展示では、後半、つまり明治時代に入ってからの作品群は、西洋の安直な模倣も多く、正直そこまで質が高いとは感じませんでした。それに対し、今回は、正倉院の宝物や、絵巻物、書などが展示の中心を占めます。何故か埴輪の頭が一個展示されていましたけど。<br />正倉院には、聖武天皇と光明皇后の悲惨な関係を明示する品々が納められています。だってそうでしょう？夫が死んだ途端に片付けられてしまったわけですから。それらの宝物の中から、代表的なものを抜粋して展示しているようです。どれもこれも非常にレベルが高い。正倉院は床下に浮浪者が住み着いて、火事になりそうなこともあったみたいですが、これは焼けなくて、本当に良かったと思いますよ。<br />絵巻物、書に関してですが、これも教科書に載っているような有名作品から、三筆の書まで幅広く網羅されています。ただ、掛け軸にされているものは内容を理解して、装丁されたのかは少し疑問ですね。始末書が、見事な文字で、そして見事な装丁で展示されていました。書いた本人も、こんなものまで曝されているとは思うまい。<br />最後は脱線してしまいましたが、少なくとも前期よりはよい品々が揃っています。混雑がネックですが、行って損はないです。<br /><br />追記―旅のお話は明日から始めましょうか。 ]]>
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<dc:subject>美術館・博物館</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T22:11:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>挫折亭十蘭</dc:creator>
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<title>雑記と通知</title>
<description> 最近の読書。「国家」プラトン著、藤沢令夫訳、岩波文庫。何せ前に読んだのが、高校生の時だったので、色々発見がありました。哲学と言うよりも、総合的人間学の本という方が正しい気がします。無論イデア論は哲学そのものなんですが。「オイディプス王」ソフォクレス作、藤沢令夫訳、岩波文庫。藤沢先生は文学の才能もあったようです。良い飜訳。…明日から三日ほど旅に出ます。
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<![CDATA[ 最近の読書。<br />「国家」プラトン著、藤沢令夫訳、岩波文庫。何せ前に読んだのが、高校生の時だったので、色々発見がありました。哲学と言うよりも、総合的人間学の本という方が正しい気がします。無論イデア論は哲学そのものなんですが。<br />「オイディプス王」ソフォクレス作、藤沢令夫訳、岩波文庫。藤沢先生は文学の才能もあったようです。良い飜訳。<br /><br /><br />…明日から三日ほど旅に出ます。 ]]>
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<dc:subject>身辺雑事</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T21:11:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>挫折亭十蘭</dc:creator>
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<title>バイエルン放送交響楽団来日公演</title>
<description> 大学からサントリーホールに直行して聴いてきましたよ。バイエルン放送交響楽団、マリス・ヤンソンス指揮。ドヴォルザーク、チェロ協奏曲（ヨーヨー・マ）、ワーグナー管弦楽曲いくつか。ドヴォルザークもワーグナーも好きですし、オケも一流ですから、行かない手はありませんね。大体の感想を書いておこうかと思います。チェロ協奏曲、ヨーヨー・マ演奏のCDを聞き込んでから行きましたが、CDの音場がいかに狭いかよく分かりました
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<![CDATA[ 大学からサントリーホールに直行して聴いてきましたよ。バイエルン放送交響楽団、マリス・ヤンソンス指揮。ドヴォルザーク、チェロ協奏曲（ヨーヨー・マ）、ワーグナー管弦楽曲いくつか。<br />ドヴォルザークもワーグナーも好きですし、オケも一流ですから、行かない手はありませんね。大体の感想を書いておこうかと思います。<br />チェロ協奏曲、ヨーヨー・マ演奏のCDを聞き込んでから行きましたが、CDの音場がいかに狭いかよく分かりました。主にPCで聴いているのですが、オンボードを線分に喩えると、サウンドカードで線分の長さは伸びます。しかし、生演奏はそこに面ができた感じ、と書くと伝わりますかね。N響ホールよりも音響がいいのかな？今日ほどCDとのギャップを感じたのは初めてです。<br />以下ワーグナー<br />タンホイザー序曲―アバド指揮の演奏を聴いてから行きましたが、生演奏の迫力のせいか、同じ曲に聞こえませんでした。<br />ジークフリートのラインの旅、葬送行進曲―ヨーヨー・マ目当てで来た人は興味なかったのかもしれませんが、静かな旋律の時に咳すんな（怒）。聞き込みに使ったCDがフルトヴェングラーの古い録音だったものですから、そもそも比較の対象になりません。<br />ワルキューレの騎行―締めはこれですよ。生で聴いたのは初めて。<br />ローエングリンの一幕への序曲はヤンソンスの意向により演奏中止。納得のいく仕上がりにならなかったのか？クナッパーツブッシュのCDで聞き込んで、期待していた私は負け組。その代わり、第三幕への序曲はアンコールで演奏してくれましたよ。<br />全体として文句なしでしたが、欲を言えば「マイスタージンガー」も聴いてみたかったかな。生演奏は大学の入学式（二回ほど大学に入っていますが、いずれの大学でも演奏されました）での学生オケでしか聴いたことがないので、一流がどう料理するかは興味深いところです。<br />最後は脱線してしまいましたが、バイエルン放送交響楽団はもっと評価されてもいい気がします。 ]]>
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<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T23:48:11+09:00</dc:date>
<dc:creator>挫折亭十蘭</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>若山牧水歌集</title>
<description> 伊藤一彦編、岩波文庫。夏の終わりぐらいから暇を見つけて読んでいた牧水の歌集を、本日を以て貫徹しました。「白鳥や～」の歌でも知られ、人口に膾炙している歌人の一人ではないでしょうか。少なくとも「王権神授説」の藤原月彦よりは知られていると思います。彼も素晴らしい歌人なんですけどね。話を戻しましょう。彼を三つの言葉で表すとすれば、「青」、「酒」、「旅」でしょうか。上記の歌も含め、若い頃の短歌には「青」をモ
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<![CDATA[ 伊藤一彦編、岩波文庫。夏の終わりぐらいから暇を見つけて読んでいた牧水の歌集を、本日を以て貫徹しました。「白鳥や～」の歌でも知られ、人口に膾炙している歌人の一人ではないでしょうか。少なくとも「王権神授説」の藤原月彦よりは知られていると思います。彼も素晴らしい歌人なんですけどね。<br />話を戻しましょう。彼を三つの言葉で表すとすれば、「青」、「酒」、「旅」でしょうか。上記の歌も含め、若い頃の短歌には「青」をモチーフとしたものが非常に多く見られます。次の「酒」はもうね、読んでいると大好きなのがよく伝わってきます。ただ、生活上の災難から、酒に逃避していた時期もあったようです。いずれにしても、死因は肝硬変ですから、よく飲んでますね。<br />妻が眼を盗みて飲める酒なれば煌（あわ）て噎せ鼻ゆこぼしつ<br />これは死後出版された歌集に収録されているものですが、逃避しているだけでは、この歌はできないでしょう。<br />「旅」についてですが、これは「みなかみ紀行」をはじめとする紀行文にも表れています。機会があったら読んでみようかと思います。 ]]>
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<dc:subject>文学</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T22:59:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>挫折亭十蘭</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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