月末なんで、8月に主に吸っていた煙草のレビューをつけときます。メジャーなのが少ないので、写真も掲載します。
ゴロワーズカボラル
フランスを代表する労働者煙草です、以前写真を掲載したことがあったかな?煙草の葉を発酵させた黒煙草を使用しているため、日本の煙草にはない味がします。この味は正直たとえようがないです。
しんせい
日本の煙草絶滅危惧種筆頭と言えましょう。パッケージデザインも戦後直後からほぼ踏襲されています。アルファベットがもてはやされた時代だったんですかね。今となってはかなり貴重なデザインだと思います。ちなみに、ゴールデンバット、エコー、わかばなどのいわゆる「旧三等」の中では、ニコチン、タール共に最も高い部類に入ります。味は悪くないと思いますが、煙が粗く、しばらく吸っていたら喉が痛くなってしまいました。チェーンスモークを予防するにはいいかもしれません。
アークロイヤルビンテージ
えーと、ウルグアイ産の煙草だったかな?本家アークロイヤルは、かなり強い部類なのですが、これはかなり軽いです。昨日の飲み会で、初めて吸いましたが、好評でしたね。バニラの甘い味がするのですが、キャスターの駄菓子のような甘さとはまた違った味がしました。かなりのヒット。
こうしてみると、変な銘柄ばっかり吸ってる気がしますね。まあ、いいか。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2008/08/31(日) 13:54:52|
- 煙草
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