引き続き内部の調査を行います。前回の記事最後の写真でも分かる通り、建物自体が曲線的な外観をしているため、部屋もカーブを多用したものが見られました。

直角に曲ってないから、部屋もこんな感じになるわけです。
風呂は共用のものがメインらしく、専用の階段を下っていくと行くことができます。ただ、大浴場と言えるほど大きくはないです。

うむ、むしろ狭いね。…風呂の入り口の所には、洗面所があります。

水道自体はどうってことありませんが、飾り窓が素敵です。たぶん規格品のガラスでは無理ですから特注品でしょう。細かい意匠に見るべき点が多いです。階段を上がって戻ります。
ドアのデザインが…イイ。進んでゆくと大きな部屋に出ました。

どうやらここは食堂だった部屋のようです。右端に仕出し口のようなものが写っているのが分かりますか知らん。裏手にはコカコーラのクーラーボックスが放置されていました。
次回は一回外に出てみましょうか。
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- 2009/11/29(日) 22:03:59|
- 廃墟
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