ブッデンブローク家のひとびと―トーマス・マン作望月市恵訳、岩波文庫。入手するのが大変でした。ワイマルのロッテが去年、リヒャルト・ワーグナーの苦悩と偉大が今度復刊されるので、復活も近いかもしれません。
美について―今道友信、講談社現代新書。美学に関するおおよその知識をねじ込む。かなり勉強になった。
百鬼園随筆、正、続。内田百、新潮文庫。文章がうまいですね。寝る前とかにおすすめ。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
- 2010/05/01(土) 16:30:21|
- 文学
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